空きっ腹にたましい

ほくたん はつたにむい

名前の話

文章を書きたくなったしだれかにみてほしくなったから書いてます。ちゃお。はつたにむいって言います。

 

はじめだし、すてきな話をしたい、名前の話をしようって思う。

 

名前、わたしは超だいじだと思う。あたりまえか〜ってかんじでもあるけど。どーでもいい名簿とか、知らない名前の羅列、漢字の映像としてすぎてゆくのに、近しい先輩や、友だちの友だち、名前がこゆうめいしとして働くこと、たまらないよな、らぶい。言葉が意味を持つことがとても簡単で鮮やかに目に見えることをいとおしいと思うし、言葉を持っていてよかったって思う。きらんって、するよね。

 

あと、季節が変わると、きみの季節だって思う日がある(みんなのことだよ)。きみの名前で光に揺れる木を呼びたくなることもある。変かな、うそ、みんなおもったことあるはず。もしきみが季節に名前がつく前に生まれていたら、きみの名前で日々を呼んでいたのかなって空想したりする。どうしようもなく好きだった人の名前とか、気軽に、痛くなく季節の名前として呼べたら、いいのに。きみにも、わたしの名で輝く川のこととかを呼んでほしい。憧れとして作用する言葉になればいいのにわたしの名が、っておこがましく、思う。季節の名前をもつ人はそういった意味で最強よね。すてき。

 

まとまらないなっておもってます。まだすこし書くね。

 

初谷むい、っていうのはペンネームで、本名は全然ださい。好きだけど。たしか、むいって名乗りたかったんだよね。かわいいでしょ。ほっぺが伸びる音みたいで。むい。それに似合う苗字を考えてたらテレビで初谷温泉についてやってたから初谷。きれいな名前だと、わたしは思ってる。いまのところは。

じつは、初谷むいに誰より憧れているのはわたしで、わたしのなかに彼女の像はずっとわたしとは違う誰かとしてある。初谷むいはかわいくて、、、いろいろ書こうと思ったけど、恥ずかしいからやめた。とにかく、理想の少女歌人の名前だったのずっと。わたし自身はコンプレックスのかたまりで、見た目も才能もぐずぐずだったから、かわいいぽえってることなんて絶対言えなかったし、本名でやったらそれが透けそうで嫌だったから名乗り出した架空の存在としてのむいなんだけど、最近ふと現実のわたしの振る舞いが初谷むいめくことがあって、驚く。かわいい言葉をふとつぶやけるようになってたりとか。笑い方が変わったりとか。うまく言えないけど、わたしは初谷むいを名乗り続けたことによって取り込まれつつあるのかもしれないなっていうことを言いたかった。いうても理想の女の子だからね。らしく振る舞えることすらすごいことなのだ。だから名前ってやっぱすごいよ。みんな、架空のヒーローやヒロインの名前を決めて、名乗るといいよ。名前の後にわたしたちは生まれることもできます、忘れないで。はずかしかったらわたしにこっそり教えてくれたらそう呼んであげる。きみのなまえもすてきだけどね。そのときはわたしの、本当の名前も呼んでください。